
NYCの5日間の天気
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ニューヨーク州ニューヨーク市(City of New York)、全5区の広さが300平方マイル、都市単体の人口が820万人(メトロポリタン・エリアの合計は人口1800万人を超えます。)というこのアメリカを代表する巨大都市は、「眠らない街」「ビッグ・アップル」などと呼ばれ一年を通して常に活気に溢れ年間4,600万人(2007年)もの観光客を受け入れ惹き付けてやみません。またアメリカ合衆国政治の中心がワシントンDCであるのに対してニューヨークはビジネスの中心としての顔も持っており年間を通して数多くのコンベンションが開催され、ビジネス目的の来訪者も1000万人を超えると言われています。
1613年にオランダ人の入植により始まったこの都市の歴史はそのまま「移民の歴史」でもあります。その複雑な、それでいてお互いに上手に住み分け、時には協力し合いながら発展してきた歴史は現在にも色濃く影響を与え、それゆえ「人種のるつぼ」という呼ばれ方をされています。日本における東京も似た状況がありますが、ニューヨークの場合は更に国際的でこれにより世界各国の文化がそれぞれの特徴を進化させる形でこの都市の魅力に彩りを加えています。こうした文化の融合がこの街の持つもう一つの象徴である「世界をリードする芸術や文化」の宝庫として結実しています。狭いエリア内に類をみない程の数の美術館や博物館がひしめきあっているマンハッタン島は「世界の文化の中心」と言って過言ではないほどの位置づけになりました。
この巨大都市は行政区画上5つの行政区(Borough・ボロー)によって成り立っています。マンハッタン(ニューヨーク郡)、ブルックリン(キングス郡)、ブロンクス(ブロンクス郡)、クイーンズ(クイーンズ郡)、スタテン島(リッチモンド郡)の5区。()内はそれぞれ郡(カウンティ)を示します。アメリカの場合通常は「州→郡→市」というくくり方をしますが、これらの行政5区はそれぞれが独立したカウンティでもあります。この都市の魅力はなんと言ってもマンハッタン島に集約されていると言えますが、その他4区にもそれぞれ独自の魅力・楽しさがあります。本サイトではマンハッタン島を中心に情報を掲載していますが、可能な限り他の4区についての情報も載せていきたいと思います。
さて、私が始めてこの街を訪れたのは1996年のことで、マンハッタンの企業への視察旅行に参加した時のことでした。ミッドタウンの中心部にあるSheraton New York Hotel & Towersに一週間滞在しマンハッタン、スタテン島、ニュージャージーなどにあるネットワークをビジネスに取り入れている企業を視察することができ、当時始まったばかりのインターネット・ビジネスの現場を目の当たりにして多いに刺激を受けることとなりました。「シリコン・アレイ」という呼び名はテクノロジーは西に、ビジネスは東にという「世界の中心である」この街の企業の意地を強く感じさせられました。同時に移動の際のバスの車窓から見たマンハッタンの街角の風景は私を惹きつけいつかまた訪れたいという強い印象を与えてくれました。
その後数年が経ち再びこの魅力的な都市を訪れる機会を4度持つことができました。偶然にも2004年、2005年ともに3月4日と同じ日に訪れることができ、いずれも初めての訪問から10年弱を経過したこの街の変化と同時に当時と変わらぬエネルギーに圧倒されました。残念ながら2004年の訪問時は滞在が僅かだったことと、ビデオカメラをイエローキャブに忘れるという失態から殆ど写真が残っておりませんが、2005年の訪問ではほぼマンハッタン島の全域を歩くことができ、これまで知らなかった新しいニューヨークの魅力を知ることができました。初回のシェラトンとは違い安いホテルをインターネットで探して見つけたホテル31、名所としても知られるホテル・チェルシーでの宿泊も旅に絶好の彩りを加えてくれたと思います。幸いにも2005年は3月、4月と2度の機会に恵まれました。これらの新しい写真集や観光情報、ショッピング情報、ホテル情報、マンハッタン地図などの情報を順を追ってご紹介していき個人運営のつたないサイトではありますがニューヨークに魅せられた者がお届けするニューヨークの総合情報サイトを目指していければと考えています。
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07/25 コロンビア大学卒業生に対する鬼畜なレイプ犯に禁固422年
Photo (C) NY1
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昨年、コロンビア大学を卒業したばかりの24歳の女性を監禁したうえレイプや拷問、性的加虐行為を19時間に渡って働いた上犯行を隠匿する目的で火を放った鬼畜のレイプ犯、ロバート・ウィリアムズ被告に対する判決が24日マンハッタン地裁で行われ同被告に対して禁固422年が宣告された。同被告への公判は合計46回開かれ一貫して無罪を主張してきたが44回目の公判で罪を認めていた。ウィリアムズ被告に対する罪状は誘拐、強盗、放火、性的暴力行為。判決文の朗読の際に裁判長は刑の宣告前に同被告がいかに「モンスター」であり生涯を刑務所で過ごさない限り何の罪のない人に脅威を与え続けるだろうという、彼の残虐性、微塵の反省もないことなどを強調した。被害者はこの日の法廷に姿を見せなかったがこれまでの公判で被告に何をされたのかをイラストに描いて説明した。被害者は拘束され性的な加虐行為を散々受けた上に繰り返しレイプされた。さらに熱湯で火傷をさせられ自らの手でハサミで眼球をエグリ出すように脅され、最終的にはアパートに火を放たれて焼き殺されかけた。被告側の弁護人は被告に精神的な問題があった点を主張して責任能力を問えないと無罪を主張していたがこの主張は一笑に付された形となったが上告する可能性を示唆しているという。ニューヨークではマフィアなどの力の衰退とともに残虐な犯行が年を追うごとに減少しているが、その一方で今回のように若い女性を狙った卑劣で残忍なレイプ事件が何度と無く報道されている。犯人の殆どが幼少期から恵まれない生活を送っており鬱屈した思いが何の罪もない女性に向けられているケースが多い。ニューヨーク在住の女性、ニューヨークを訪れる女性には特に細心の注意をし安易に話しかけてくる男性を信用せず女性だけで深夜人気のないところを歩かないなど十分に気をつけてもらいたい。
07/25 マンハッタンのイースト・ビレッジで発砲事件、2人が負傷
Photo (C) NY1
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かつて麻薬取引の巣窟と呼ばれたトンプキンス・スクエアから東のアルファベット・シティ。現在でもマンハッタンに残る危険地帯として知られているが、そのアルファベット・シティで24日発砲事件が起きた。事件があったのは24日の早朝で東7丁目とアベニューDの交差点付近でニューヨーク市警(NYPD)の話によれば50歳の男性が6回の銃撃を受けたという。また1発の弾道が逸れて現場にあるデリの店内に飛び込んで18歳の男性の腕に命中した。発砲した男は止めてあったクルマで第7地区へ逃げたが警官に対して発砲事件に巻き込まれたと話していたが、クルマの座席から拳銃が見つかって逮捕された。この男は弁護士をつけることを要求しており詳細については何も語っていないとレイ・ケリー・ニューヨーク市警本部長が話している。警察では事件の詳しい状況について引き続き捜査を行っている。
07/25 ビル・ゲイツ氏とブルームバーグ市長が禁煙推進運動に私財を投入
Photo (C) ロイター
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ニューヨーク市での禁煙推進運動に私財を投じたことで有名なマイケル・ブルームバーグ・ニューヨーク市長だが今度はマイクロソフト社のビル・ゲイツ会長とともにこの禁煙推進運動の世界的な展開のために双方から総額$3億7,500万ドル(日本円で約400億円)の私財を提供することを明らかにした。アメリカを代表する大富豪として知られる二人ならではの話でブルームバーグ氏が既に投じた$1億2,500万ドルを加えれば総額$5億ドルという巨額なものとなる。ゲイツ氏ととも会見に応じた市長は「緊急対策を講じないと、21世紀中に最大10億人が「喫煙」が原因とみられる病気で死亡する。」としている。また特にアジア・アフリカなどの途上国で深刻化しており早急な対策が必要だと強調している。ニューヨーク市では2002年から公共施設での喫煙を全面的に禁止しタバコ増税を行い、テレビ・コマーシャルなどを通して禁煙を呼びかけることで市の衛生当局の統計で喫煙率がキャンペーンを行う前の年の21.6%から16.9%にまで引き下げることに成功している。
- 07/24 MTA、運賃値上げを含む2009年の予算案をボード・メンバーに提出
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Photo (C) NY1
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運賃値上げに揺れる(ニューヨーク州都市交通局)が23日朝ボード・メンバーに対して2009年予算案(早期草案)を提出した。草案には運賃値上げを含む、原油高騰による燃料費のアップや不動産関連の収入減によって不足するとみられる約$10億ドルのギャップを穴埋めするためのプランが盛り込まれている。この予算案が今年12月に承認されると2009年の7月からは8%、更に2011年1月にもう5%という段階的な運賃値上げとなる。MTA首脳陣にとってもこの予算承認は簡単な意思決定事項ではないが、現実問題としてはあまり選択の余地がない状況に追い込まれていることも事実で、CEOのエリオット・リー・サンダー氏は「これは値上げとなった場合、よりMTAは厳しい目に晒され負担を利用者に強いる以上、その見返りが期待されることになる」と語った。またチェアマンのデイル・ヘマーディンガー氏は「公共サービスを提供するものとしては歓迎すべき手法とは言えないことは十分に承知しているが他に手がない」と理解を求める発言をしている。また一方でMTAはニューヨーク市とニューヨーク州から$3億ドルの資金負担を求めているがマイケル・ブルームバーグ市長はこれを拒否している。ブルームバーグ市長は「市にも財政的な猶予はない。猶予の無い中で緊縮財政をとっており、MTAでもそうした施策をとるべきだ」と主張している。この他にも広告収入を増やす施策などが検討されておりCNNなどに打診中で、空港で行われる提携同様に駅にもCNNを流すためのモニターを設置するというもの。こちらは今後2年間に6つの駅で試験的に導入を行うという。
- 07/24 ブルックリンで火災、住民1名が死亡
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Photo (C) NY1
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ブルックリンのベッドフォード・スタイブザントのアパートで4アラームの火災が発生し、この火災でアパートに住む住民1人が死亡した。NY1が伝えたところによれば火災が起きたのは22日夜8時頃、オールバニー通りに面したアパートでこの火事で住民のクライド・ブラウンさん(58)が炎から逃れるためにべランダの手すりに掴まっていたが結局救助が間に合わずに落下して死亡したという。火事を目撃した住人からは「消防がもっと早くかけつけていれば助かった」などと語っているがFDNY(ニューヨーク市消防局)では現場に消防車が到着したのは通報後3分で平均的な到着時間より早かったという。実際にははしご車の長さが足りずに救助が遅れたのではないかとみられている。ニューヨークのアパートには非常に古い時代に建築されたものも多く十分な耐火構造となっていないケースがあり一度出火すると建物の火のまわりが非常に早いことが多いことからFDNYでは出火時の迅速な避難と、非難経路の確保を呼びかけている。
- 07/24 第2回ニューヨーク繁昌亭を今年も開催、桂三枝が特別公演
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60年ぶりに大阪に誕生した寄席小屋「天満天神繁昌亭」をニューヨークに再現させようという企画、「ニューヨーク繁昌亭」が今年も9月に行われることとなり、会長の桂三枝さん(65)が特別出演することが発表された。今年は9月17日にリンカーン・センターのマーキン・コンサートホールで開催、全米をクルマで回り英語での寄席を行っている桂かい枝さんに加えて桂あさ吉さん、三味線漫談の内海英華さんが出演するという。ニューヨーク繁昌亭は昨年9月7日にブロードウェイのセージ・シアター(オフ・ブロードウェイ・シアター)で行われ盛況だった。
- 07/23 シティ・パークスの「シアター・フェスティバル」が開幕
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Photo (C) NY1
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ニューヨーク市公園基金(City Parks Foundation)が主催する夏の無料イベント、「シアター・フェスティバル」が22日ブルックリンのベッドフォード・スタイブザントにあるフォン・キング・パークで開幕する。このイベントを4週間に渡って市内の各公園で24のミュージカル・演劇のパフォーマンスが行われるもので、イベント主催者は「このように無料でミュージカルや演劇を上演するのがニューヨークの伝統。地元の多くの有望な役者がこぞって出演する」と語っている。公園基金のエクゼクティブ・ディレクター、デビッド・リベル氏は「今のニューヨークでは劇団が死滅寸前。なぜなら上演したくてもその会場を見つけるのが本当に困難だから。劇団に取って今回のイベントは新しい観客を見出す絶好の機会となるはず。公園に取っても活気をもっと取り戻すことができるのでとても良い企画だと思う。」と話している。公園でのパフォーマンスを見るための整理券などのチケットなどは必要ではなく何時でも気軽に楽しむことができるという。なおこのイベントはタイム・ワーナー社の協賛で行われる。詳しい公演の予定などは公園基金のWEBサイトにある「イベント・ファインダー」で調べることが可能。23日にはフォン・キング・パークでマーティン・ルーサー・キング牧師の最後の年を描いた「オペレッタ」が午後8時から行われる。
- 07/23 MTA地下鉄の遅延率が悪化。最新の調査レポートで明らかに
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Photo (C) NY1
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MTA(ニューヨーク州都市交通局)が運行しているニューヨーク市の地下鉄の運行状況を調べたレポートが22日発表され、これによれば今年5月末の時点で1年間の運行状況は遅延率が前回の調査と比べて24%も上昇していることが明らかとなった。最も遅延率が高かった路線は4線(レキシントン街急行線)で終点に時刻通りに到着する確率が80%を割り込んでいることが明らかとなった。4線を利用している乗客からは「朝や深夜が特にひどい。遅れで20分も列車が来ない時もある」「ほとんど毎朝のように遅れている」「毎朝何かしら問題があっていつも混んでいる」などとNY1の取材に対して口々に不満の声を漏らしていた。ニューヨーク市交通局では遅れの解消への取り組みを行っており、主な遅れの原因として相互に停車と通過を行う急行運転と列車の編成数が一定しないことにあるとしている。ブロンクス北部のウッドローンからマンハッタンの東側を通ってブルックリンに至るこの路線には途中多くの停車駅がある。利便性を増すための急行運転は時として全体のサービスの質を落とすリスクがある。一方編成数が一定しておらず短編成の列車が運行されているとその分乗ろうとした乗客が移動に戸惑うなど各駅での遅れが蓄積していく結果となるためこうした面における改善策は有効だとみられている。
- 07/23 MTAが2009年の運賃値上げを検討、利用者からは怒りの声
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今年3月から地下鉄、メトロノース鉄道、ロングアイランド鉄道、バス、トンネルや橋などで一斉に運賃値上げを実施したばかりのMTA(ニューヨーク州都市交通局)が深刻な財政難から2009年に再度の運賃値上げを検討しており値上げ案が提案されることが明らかとなった。MTAではイースト・サイド・アクセス・プロジェクトや二番街線の建設、7線のマンハッタン最西端への伸延などの巨大プロジェクトを抱えており物価や不動産価格その他の高騰の中深刻な財政不足に直面している。MTAの試算では毎年8%程度の収入増がないと財政的にたちゆかなくなる見込みで、これは年間$4億ドルに相当する。現時点では具体的な値上げの内容については明らかになっていないが今年の値上げでは見送られた初乗り運賃にも見直しが図られる見通しが高く$2.00ドルから$2.25ドルに引き上げられるものとみられている。これに対して既に何度も報じられているためか利用者側の驚きの声はなかったものの、改善されないサービスと相次ぐ値上げに強い怒りを感じている様子だった。MTAでは今後も具体的な値上げ案と同時にプロジェクトの規模縮小など多方面からの財政難打開策が検討されていく。
- 07/22 セント・ジョン・ザ・デバイン大聖堂の「身廊」の修復が完了
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Photo (C) NY1
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1892年から今まで建築が続いていることで知られている、モーニングサイド・ハイツにあるセント・ジョン・ザ・デバイン大聖堂(ニューヨーク大聖堂)の身廊(Nave)が火災により焼失したのは2001年12月18日の出来事だが、その火災から続けられてきた修復作業がこのほど完成し身廊が一般公開された。身廊は大聖堂の入り口から内部へと繋がる通路で、火災は5度のアラームとなる大きな規模のものだった。修復は$1,650万ドルをかけて行われ、この間礼拝者は通路横に仮設されたトンネルのような通路を利用してきた。アムステルダム・アベニューの112丁目にあるこの大聖堂の建築計画は1828年にまで遡ることになる。第二次大戦後の1967年に計画を一旦断念しましたがその後工事が1978年に再開されて現在に至っている。毎年25万人の観光客は美しいステンド・グラスでも知られているこの大聖堂の身廊の復活には礼拝に訪れた人や観光客からも喜びと歓迎の声が聞かれた。
- 07/22 NYCトライアスロンで32歳の男性が水泳中に死亡 大会初の死者
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Photo (C) NY1
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今年で8回目となるニューヨーク・シティ・トライアスロンで20日、競技中に選手が死亡するという事故が起きた。事故はハドソン川を1,500メートル泳ぐ「スウィム」中の出来事で午前8時前にハドソン川から引き上げられた時には既に意識不明常態でセント・ルークス病院で手当てを受けたものの死亡したという。死亡したのはアルゼンチンから参加したエスティバン・ネイバ選手(32)で死因は心臓発作ではないかとみられている。ニューヨーク・トライアスロンには3,000人が参加し優勝者は男子がグレッグ・ベネットさん(オーストラリア)、女子がリズ・ブラッチフォードさんだった。ニューヨークでは昨年行われた五輪選考会を兼ねたマラソン大会でも全米代表候補だったライアン・シェイ選手が死亡するという事故が起きており、今回の事故で検視を行った当局では今後大会前のメディカル・テストをより厳しく実施する必要があると語っている。
- 07/22 松井秀、22日にも左ひざの手術実施か
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故障者リスト入りしているアメリカ・メジャーリーグ・ヤンキースの松井秀喜外野手(34)が早ければ現地時間の22日にも故障中の左ひざの手術に踏み切る可能性が出てきた。これは昨年11月に右ひざの手術を執刀したスコット・ロデオ医師の診察を受けた上でその結果を受けてヤンキースタジアムでブライアン・キャッシュマンGMら首脳陣と協議をして決められるという。今シーズンは好調な滑り出しで何度か首位打者に立つなど安定した打撃をみせてきただけに手術となった場合は後半戦の復帰は絶望的となり来シーズンに再起を掛けることになる。日本人離れした強靭な肉体で過酷なメジャー・リーグの主軸打者の座を務めてきた松井選手だがここ2、3年怪我に泣かされるケースが増えてきている。年齢的に円熟期に入っているだけに無理をせずしっかり体を治した上で来年がデビューとなる新球場での大活躍を期待したいところだ。
- 07/21 「イースト・サイド・アクセス・プロジェクト」、最初のトンネルが完成
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Photo (C) NY1
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MTA(ニューヨーク州都市交通局)の超大型プロジェクトの一つでロングアイランド鉄道をグランド・セントラル駅に乗り入れるという工事の第一期工事に相当する新しいミッドタウン・トンネルが完成した。このトンネルは二番街の地下を東63丁目から南に16丁目分(東51丁目まで)の区間で、地下120フィート(約36.57メートル)の地点に最新鋭の掘削機を投入して工事が行われた。掘削作業で発生した瓦礫はコンベアが組まれていてクイーンズのサニーサイドに運び出されている。既に第二期工事が始まっており、48丁目にかけてのトンネル工事が進んでいる。その後トンネルはパーク街方向に西に右折してその後カーブを取りながらパーク街を南下してグランド・セントラル駅のある42丁目〜45丁目に工事が進んでいく。この$72億ドルをかけて行われている大プロジェクトの完成は2015年を予定している。ロングアイランド鉄道はアメリカ国内で最も輸送量の多い(年間約8,000万人)鉄道で、最長188kmのリゾート路線(モントーク線)やブルックリンやクイーンズを結ぶ通勤シャトル的なシティ・ターミナル・ゾーンなどの路線があるが、マンハッタン内では7番街・34丁目のペン・ステーションにしか駅が存在しないため、ロングアイランド(クイーンズを含む)からの通勤客が島の東側に行くためには、例えば42丁目まで地下鉄の1/2/3線で移動しシャトル線でグランド・セントラル駅に移動してから4/5/6線に乗り換えるなど非常に多くの乗換えを強いられているが、このプロジェクトの完成によって大幅な利便性向上が期待されている。
- 07/21 「サバイバーの階段」、ワールド・トレード・センター跡地へ戻る
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Photo (C) NY1
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再開発が進められているワールド・トレード・センターの博物館に展示され永久保存されることが決まっていた「サバイバーの階段(Survivors' Staircase)が19日、今年3月に一時的に移されていた場所から戻され、ワールド・トレード・センターの敷地内に戻ってきた。設置場所は博物館となるエリア。この階段は911対米同時多発テロ事件で倒壊したツイン・タワーの出口から通り側の通路に面したエリアに繋がっていた階段で、実際この階段を通って多くの生存者たちが難を逃れることができたことから、この呼び名がつけられた。この事件では現場一帯で多くの「遺物」が遺されており、まるで十字架のように残った鉄骨や潰れたスフィアのモニュメントなどが場所を移すなどして保存されている。
- 07/21 テキサス州ヒューストンで大型クレーンの倒壊事故、4人が死亡
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Photo (C) AP通信
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ニューヨーク市では今年に入ってクレーン倒壊による死亡事故が2度も起きているが今度は18日午後、テキサス州ヒューストンの石油精製所で大型クレーンが倒壊し作業員4人が死亡するという事故が起きた。CNNによれば事故が起きたのはヒューストンの南東部にある石油精製所でアメリカでも最大規模の高さ90メートルの可動式クレーンが倒壊し、近くにあった小型クレーンを押しつぶすなどして作業員4人が死亡、7人が負傷(うち2人は重傷)する事故となった。現時点では事故原因は不明。倒壊した大型クレーンの保有会社では事故の原因究明を徹底的に行い再発防止に努めると声明を発表した。全米ではニューヨークでの2件の死亡事故の他にもフロリダ州マイアミ、ネバダ州ラスベガスでもクレーンによる死亡事故が起きている。
- 07/19 パターソン知事、米誌「ニューヨーカー」を批判、オバマ氏のイラスト問題で
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ニューヨーク州のデビッド・パターソン知事(民主党)は米誌「ニューヨーカー」が最新号にバラク・オバマ氏がイスラム教徒であることを示唆し、更には妻のミシェルさんをイスラム教過激派にみたてたイラストを表紙として掲載した問題に対して「オバマ夫妻をあたかも愛国心がなく、(ある意味)敵方との人物であるかのようなイラストはこれまで見たこともないような悪意に満ちたものであり、最悪の表紙だ」と厳しく批判した。表紙は表紙はイスラム教徒の装束を着たオバマ氏と、軍服姿でライフル銃を背負っている夫人がホワイトハウスで拳どおしをつき合わせているというもの。その背後の暖炉では星条旗が燃やされていることから、オバマ夫妻が星条旗を燃やしたと意図するイラストであることは明確であり、同誌側の「特定の根拠のない主張が滑稽であることを表現したかった」という弁明はいささかそれこそ滑稽であり苦し紛れにもならないと厳しい批判にさらされている。オバマ氏にはこれまでもミドルネームの問題からイスラム教徒だという根拠のない噂がこれまでも話題に上がっている。大統領選挙の民主党側候補に確定したオバマ氏は現在共和党のマケイン氏との本格的な選挙戦を展開しているが、表紙を見たニューヨーカーからもイラストを表紙とした同誌側の意図に疑問を感じる人が殆どだが、オバマ氏をよく知らないという人には容易に同氏がキリスト教徒でないという誤解を生むリスクが高く、今後もこうした批判を覚悟で印象操作が強行される可能性は否定できない。
- 07/19 ブルックリンで腐乱死体が見つかる。マッカーレン・パーク・プールで
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Photo (C) NY1
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NY1の報道によれば、ブルックリンのウィリアムズバーグにあるマッカーレン・パーク・プール(1983年にプールは閉鎖され現在はコンサート会場として使用されている)で17日朝、腐乱した死体が発見された。死体は50歳台の男性のものとみられているが身元やいつ死亡したのかなどは明らかになっていない。同プールは少し前まではドラッグ中毒者の溜り場などとして危険な場所として知られていたが、現在では子供たちが入り込んで遊んでいたりしていたという。死体はプール脇の小屋から見つかったという。現在警察などで詳しく死因を調査している。
- 07/19 JFK国際空港が開港60周年で記念イベント、25日にはエアトレインを無料に
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JFK国際空港(ジョン・F・ケネディ空港)が1948年7月1日に開港して今年で60周年を迎えた。これを記念して空港を運営しているポート・オーソリティ(ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社)は7月25日にエアトレインの有料区間を無料でサービスする。エアトレインは空港内の周回運転を無料で運行しているが、ジャマイカ駅と接続するステーションD行き、及びハワード・ビーチ駅と接続するステーションA行きはそれぞれ$5ドルを徴収しており、ロングアイランド鉄道やMTA地下鉄を利用する場合はそれぞれプラス$5ドルが必要となる。また乗り継いだ場合でもその不便さ(大きな荷持を抱えて地下鉄に乗るというのが現実的ではないなど)からコストと採算面で問題を抱えており、ラ・ガーディア空港やマンハッタンとの直結が必要な状況だが工事計画が見送られている。JFK空港はニューヨークの玄関として内外100社近い航空会社の定期便が就航し世界的にも屈指の過密ダイヤの空港として知られており、先日にはニアミス事故が相次ぎFAA(連邦航空局)により急遽安全基準の見直しが実施されるなどした。
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NEW YORK EVENTS:
Update : 2008/07/25
イベント情報詳細 セール情報
07/21 - 07/25 : 夏のレストラン・ウィーク (市内各区)
07/21 - 07/25 : テンディング・ア・ガーデン (ロジャー・モリス・パーク)
07/21 - 07/25 : Summerscapes Art Camp - Program 1 (グッゲンハイム美術館)
07/25 : 第12回ラテン文化フェスティバル (フラッシング・メドゥズ・コロナ・パーク)
07/25 : グッド・モーニング・アメリカ・コンサート・シリーズ (ブライアント・パーク)
07/25 : ジャズベリー・ジャム (ハーレム)
07/05 - 07/26 : Corpus Kinetics curated by Zeina Assaf (エセックス・ストリート・マーケット)
07/26 : 大人のためのワークショップ:折り紙 (ロジャー・モリス・パーク)
07/26 : アルブレヒト・デューラー:アート・イン・トランジション (ミュージアム・オブ・ビブリカル・アート)
07/26 : バンダービルドYMCAフェスティバル (ミッドタウン)
07/26 : ワシントン・スクエア・サマー・フェア (グリニッチ・ビレッジ)
07/26 : Fed to Preserve the GV Waterfront Fest (グリニッチ・ビレッジ)
07/26 : ゴスペル・エクスプロージョン (イースト・ハーレム)
07/26 : RCTAサンセット・コンサート:サンバ (96丁目テニスコート)
06/01 - 07/27 : サマー・サンデーズ (グッゲンハイム美術館)
07/28 - 08/01 : 夏のレストラン・ウィーク (市内各区)
06/26 - 10/13 : ザ・ニューヨーク・シティ・ウォーター・フォール (ロウワー・マンハッタン、ブルックリン)
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